会社用のPC調達って地味に大変。使う側としては少しでもスペック高く、使いやすいモノが欲しいし、管理する側としてはコスト考えなきゃならないし。バランスとるのが大変。今回は開発用PCに良さそうな「Thinkbook 14」を試してみました。

早速ですが、「Thinkbook 14」の最大の特徴はThinkとつく機種のなかでも性能と価格のバランス、”コストパフォーマンス”が良いことだと思っています。
事務用途ならCore i3ながら6万円台で揃えられるし、Core i7 + メモリ24GB なんてスペックを組むことも出来るので選択肢の幅が広めなのが良いです。

また、使い勝手の面で考えると、会社の自席で仕事する場合、HDMIポートを備えており外部モニターを導入しやすいのと、外部モニター併用して使う場合画面サイズは何とでもなりますが、打合せや昨今のリモートワークを考慮すると、14インチモニターはギリギリ持ち運べて、かつ作業エリアが広めなので都合が良いと感じます。

また、Thinkシリーズの特徴の一つとしてキーボードが上げられますが、打鍵感は他のThinkdookシリーズ同様にうるさくなく、程よく押し心地のある確りとした打鍵感。上位シリーズのThinkpadシリーズに勝るとも劣らない感じになっているので気になる人は是非実機を触って確認して欲しいと思います。

ポート類も通常使用に困らないモノが揃っています。

左側面に有線LAN、HDMI、USB Type-A ×1、USB Type-C×2、マイクヘッドホン端子

右側面にSDカードリーダー、USB Type-A、電源ポート(今までの角形・・・)

電源周りはUSB Type-Cにそろそろ統一して欲しいところですが(角形-USB Type-C変換コネクタって手もありますが)

自分としては、事務用途〜一定レベルの開発用PCの選択肢としてThinkbookシリーズはとても良いと感じています。(ハイスペック必要な用途であればThinkPadシリーズの上位機種とかも検討に含めますがコストパフォーマンス説明するのが大変)ということで、ホドホドスペックを求めてる人にはちょうど良いモデルなのでオススメです。

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Categories: PC

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